2016年02月06日
あれから2年。想い出の記録。
思えば、キャンプにカヤックに、旅行にスキーに、
色んなところに一緒に行ったね。
ちょっとトイレ・・・と車を降りたら、どこに行くの~?と寂しげな顔で見てたっけ。
それでもどんどん成長して、苦手なこともいっぱい克服して
何でも楽しめるポジティブな子に育った
ちょっと頑固だけど、やれと言われたことはやり通そうとする、
そんなところが大好きだよ
今日で、あれから2年。
2014年2月6日の朝に天国へとルナが旅立ってから2年。
やっと、写真を整理してアップしようという気持ちになれました。
よろしかったら見てやってくださいね
私が泣いていると「どしたの?大丈夫?」と心配そうに顔を舐める子でしたし、
「可愛いね~♪」と言われるのが何より喜びだった子でしたので、
「うん、なかなか可愛いじゃないか」くらいの軽い気持ちで見て頂けたら幸いです
*2004年くらいまでは画像がとても小さいです。
見にくかったらごめんなさい
2001年(ルナ2歳)
2002年(ルナ3歳)
2003年(ルナ4歳)
2004年(ルナ5歳)
2005年(ルナ6歳)
2006年(ルナ7歳)
2007年(ルナ8歳)
2008年(ルナ9歳)
2009年(ルナ10歳)
2010年(ルナ11歳)
2011年(ルナ12歳)
2012年(ルナ13歳)
2013年(ルナ14歳)
2014年2月6日(ルナ15歳目前!)
早朝、私が見守る中、天国へと旅立ちました。
ちゃんと家族全員にお別れする時間を残してくれた。
最後の最後まで、ありがとう!優しいルナ。
食欲が無くなって病院でも何も食べなくなったあと、
私の手の上からササミを食べてくれたのは、ルナの私に対する愛情だったと思ってる。
食事療法から、好きな物をたくさん制限させてしまっていた中、
最後に大好物を食べさせてあげられたことは、私にとっては喜びでもありました。
そうやって「後悔」を一つ無くさせてくれた。
ルナの思いやりは絶対に忘れることがないでしょう。
2012年辺りから、腎臓の数値にも大きく変動があったので、
ルナが本当にリラックス出来る環境になれる所を選んで同伴していました。
なので写真は一気に少なくなりましたね。
幸い私は両親が健在ですから、同伴出来ない週末でもルナは実家でリラックス。
それでももっと連れ出してあげた方が良かったのかな?
なんて思うこともありました。
お出かけしてテンションを上げて、喜びを見つけていたような子です。
当時は、私が連れ出さなくなったから老化が進んでしまったんじゃないか?
とさえ思いましたよ。
今思えば、そんなことを考える時点でダメな飼い主でしたね
ルナは、ルナの犬生を精一杯生きたのですから。
自覚の無い状態で隠れペットロスになって、人前では笑って夜中にこっそり泣いて
だけど仕事にもちゃんと行ってたし、
半年後には元気になったから完全復活だ!と思ってたのに
1回目の命日を前に突然フラッシュバックに襲われて、
2ヶ月近く苦しんだのは昨年の今頃。
おそらく浮き沈みが激しい状態だったと思います。
どうやら命日を迎えて、もう居ないのだと認めることが怖かったみたい
でも当日を迎えて、天国にいるルナに語り掛けたら、
なぜだろう?急に心がス~っと軽くなったの。
もう1回、ちゃんと立って歩かなくちゃ!という気になれた。認めることが出来た。
ただ一つ、ずっと気がかりだったのは、やりかけの写真の整理。
大好きだったルナのことを覚えていて欲しいな。
頑張り屋で、皆に可愛がられたルナのこと、もっと知って欲しいな。
そう思いながらも中々写真の整理が出来なくて、
ヤル気になるまで触らないでおこうと思ったら、今になってしまった
だけど今年は昨年とは全く違う気持ちで、この記事を書くことが出来ました。
画像を選んでいると想い出が蘇って来て、時々チョロっと涙ぐむけど、
さすがに最後の年のコメントを書くときには涙が止まらなくなっちゃったけど
それでも「この時のルナは、とびきり可愛かったな~」と、笑顔に戻ることが出来ました。
ルナの記録として、私の心の整理の締めくくりとして、
2年越しの、この記事を残しておきたいと思います。
***********************************
P.S.
ルナが旅立って、新しい子は迎えないの?と、たくさんの人に聞かれました。
迎えたいという気は、もちろんあります。
だけど今はまだ、きっと自分にとっての試練の期間だと思うので
自分の力で立つことを選びました。
同じような時期に、本当にたくさん色んなことが起きました。
弱い私が、よく心が潰されずにいるなぁ~と思うくらい。
その上にルナまで居なくなってしまうなんて・・・と、絶望的な気分さえ味わいました。
新しい子を迎えたら、きっと必死に子育てをすると思います。
忙しくなるし、新しい目標が出来て頑張れると思います。
でも、きっとまだその時では無いんじゃないかな?と感じていて、2年が経ちました。
新しい子に頼るんじゃなくて、私の心にもう少し余裕が出てきたら、
その時は再び「犬連れでキャンプしてます♪」と言えるようになるかな。
それまで、もうちょっと見守っていてくださいね
今日は、見てくださってありがとう!
どこかのシーンで、またルナのことを思い出して頂けたら、
とても嬉しいです。
天国へ旅立ったあとなので、声を掛けるのを躊躇われた方もいたと聞きましたが、
もう大丈夫ですよ。
「ルナちゃんの飼い主さんですか?」と言われたら、喜んで「ハイっ!」と御返事します
思い出話も大歓迎です。
だって、楽しい思い出がいっぱいなのですから
やっと、写真を整理してアップしようという気持ちになれました。
よろしかったら見てやってくださいね
私が泣いていると「どしたの?大丈夫?」と心配そうに顔を舐める子でしたし、
「可愛いね~♪」と言われるのが何より喜びだった子でしたので、
「うん、なかなか可愛いじゃないか」くらいの軽い気持ちで見て頂けたら幸いです
*2004年くらいまでは画像がとても小さいです。
見にくかったらごめんなさい
2001年(ルナ2歳)
2002年(ルナ3歳)
2003年(ルナ4歳)
2004年(ルナ5歳)
2005年(ルナ6歳)
2006年(ルナ7歳)
2007年(ルナ8歳)
2008年(ルナ9歳)
2009年(ルナ10歳)
2010年(ルナ11歳)
2011年(ルナ12歳)
2012年(ルナ13歳)
2013年(ルナ14歳)
2014年2月6日(ルナ15歳目前!)
早朝、私が見守る中、天国へと旅立ちました。
ちゃんと家族全員にお別れする時間を残してくれた。
最後の最後まで、ありがとう!優しいルナ。
食欲が無くなって病院でも何も食べなくなったあと、
私の手の上からササミを食べてくれたのは、ルナの私に対する愛情だったと思ってる。
食事療法から、好きな物をたくさん制限させてしまっていた中、
最後に大好物を食べさせてあげられたことは、私にとっては喜びでもありました。
そうやって「後悔」を一つ無くさせてくれた。
ルナの思いやりは絶対に忘れることがないでしょう。
2012年辺りから、腎臓の数値にも大きく変動があったので、
ルナが本当にリラックス出来る環境になれる所を選んで同伴していました。
なので写真は一気に少なくなりましたね。
幸い私は両親が健在ですから、同伴出来ない週末でもルナは実家でリラックス。
それでももっと連れ出してあげた方が良かったのかな?
なんて思うこともありました。
お出かけしてテンションを上げて、喜びを見つけていたような子です。
当時は、私が連れ出さなくなったから老化が進んでしまったんじゃないか?
とさえ思いましたよ。
今思えば、そんなことを考える時点でダメな飼い主でしたね
ルナは、ルナの犬生を精一杯生きたのですから。
自覚の無い状態で隠れペットロスになって、人前では笑って夜中にこっそり泣いて
だけど仕事にもちゃんと行ってたし、
半年後には元気になったから完全復活だ!と思ってたのに
1回目の命日を前に突然フラッシュバックに襲われて、
2ヶ月近く苦しんだのは昨年の今頃。
おそらく浮き沈みが激しい状態だったと思います。
どうやら命日を迎えて、もう居ないのだと認めることが怖かったみたい
でも当日を迎えて、天国にいるルナに語り掛けたら、
なぜだろう?急に心がス~っと軽くなったの。
もう1回、ちゃんと立って歩かなくちゃ!という気になれた。認めることが出来た。
ただ一つ、ずっと気がかりだったのは、やりかけの写真の整理。
大好きだったルナのことを覚えていて欲しいな。
頑張り屋で、皆に可愛がられたルナのこと、もっと知って欲しいな。
そう思いながらも中々写真の整理が出来なくて、
ヤル気になるまで触らないでおこうと思ったら、今になってしまった
だけど今年は昨年とは全く違う気持ちで、この記事を書くことが出来ました。
画像を選んでいると想い出が蘇って来て、時々チョロっと涙ぐむけど、
さすがに最後の年のコメントを書くときには涙が止まらなくなっちゃったけど
それでも「この時のルナは、とびきり可愛かったな~」と、笑顔に戻ることが出来ました。
ルナの記録として、私の心の整理の締めくくりとして、
2年越しの、この記事を残しておきたいと思います。
***********************************
P.S.
ルナが旅立って、新しい子は迎えないの?と、たくさんの人に聞かれました。
迎えたいという気は、もちろんあります。
だけど今はまだ、きっと自分にとっての試練の期間だと思うので
自分の力で立つことを選びました。
同じような時期に、本当にたくさん色んなことが起きました。
弱い私が、よく心が潰されずにいるなぁ~と思うくらい。
その上にルナまで居なくなってしまうなんて・・・と、絶望的な気分さえ味わいました。
新しい子を迎えたら、きっと必死に子育てをすると思います。
忙しくなるし、新しい目標が出来て頑張れると思います。
でも、きっとまだその時では無いんじゃないかな?と感じていて、2年が経ちました。
新しい子に頼るんじゃなくて、私の心にもう少し余裕が出てきたら、
その時は再び「犬連れでキャンプしてます♪」と言えるようになるかな。
それまで、もうちょっと見守っていてくださいね
今日は、見てくださってありがとう!
どこかのシーンで、またルナのことを思い出して頂けたら、
とても嬉しいです。
天国へ旅立ったあとなので、声を掛けるのを躊躇われた方もいたと聞きましたが、
もう大丈夫ですよ。
「ルナちゃんの飼い主さんですか?」と言われたら、喜んで「ハイっ!」と御返事します
思い出話も大歓迎です。
だって、楽しい思い出がいっぱいなのですから
この記事へのコメント(いつもありがとう♪)
いろいろ大変だったようですね。
まったく知らずにおりました。
笑顔でまた、お会いしましょう。
まったく知らずにおりました。
笑顔でまた、お会いしましょう。
Posted by みみすけ at 2016年02月09日 19:39
みみすけさん、お久しぶりです。
私にとっては大切な家族でしたので寂しさいっぱいの反面、無事に最後まで見届けてあげられて、ホっとしました。
笑顔で思い出話でもさせてくださいね^^
私にとっては大切な家族でしたので寂しさいっぱいの反面、無事に最後まで見届けてあげられて、ホっとしました。
笑顔で思い出話でもさせてくださいね^^
Posted by さおりん at 2016年02月10日 19:14
2006年の赤いソファのカフェでお会いしましたパピヨン飼いのhanapapaです。見覚えのあるソファの上のルナちゃんを見て思わず筆をとってしまいました。ここまでの月日の間いろいろな思いがお有りだった事とお察しいたします。また、どこかでお会いできることを楽しみにしています。
Posted by hanapapa at 2016年02月17日 10:11
>hanapapaさん
なんと。。。感動して涙が・・・
10年も前のこと、写真を見ただけで思い出して頂けたなんて、
とても幸せなことです。ありがとうございます。
ルナのおかげでたくさんの方とお会いする機会を貰いました。
そういった想い出が私を支えてくれているのだと再確認。
また何かの御縁でお会いできることを私も楽しみにしております。
コメントありがとうございました^^
なんと。。。感動して涙が・・・
10年も前のこと、写真を見ただけで思い出して頂けたなんて、
とても幸せなことです。ありがとうございます。
ルナのおかげでたくさんの方とお会いする機会を貰いました。
そういった想い出が私を支えてくれているのだと再確認。
また何かの御縁でお会いできることを私も楽しみにしております。
コメントありがとうございました^^
Posted by さおりん at 2016年02月18日 22:59
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