【Happy Outdoor life！】

お見舞いのコメントを下さった方々、
「遠くから祈ってます！」とOMでメッセージを下さった方々、
本当にどうもありがとうございました
ワンコとは言え、私たちにとっては家族の一員ですから、すごく不安で辛くて、
そんな時に頂いたメッセージは、何よりの励みになりました


発見当初は1つだったシコリが、最終的には4つに増えていたとのことで
左側のおっぱい部分を、幅3cmくらいに渡って前から後ろまで全て（長さ20cmくらい）と、
右後ろの一部の切除ということで、
切り取った皮膚の分は、グイっと手繰り寄せる状態で縫合されています。
なので、皮膚のつっぱりがあるせいで
普通の避妊手術などに比べたら、痛みが大きくて当然とのことです。


ルナは痛みに弱い子で、精神的にも強くないハズなのですが
病院ではすごく我慢していたようで、
「同じパピヨンでも、普段は大人しい子が
痛みや嫌な部分を触られることで、唸ったり噛もうとする子が多いけど
ルナちゃんはしませんでした。
痛くて泣いていましたが、いい子に頑張りましたよ」と褒めて下さいました。

私と母とで迎えに行ったのですが、痛いのに走って出てきて、尻尾フリフリ・・・
その健気さに、思わず涙が・・・
私にしがみついてきて、まるで「痛かったんだよ～」とでも訴えるかのように
目をウルウルさせて足に猫パンチを何度も食らいました＾＾；


幅約3cm、長さ約20cm。
人間の大きさからすれば、定規程度のものですが、
体重3.5kgのルナには、痛みのダメージは相当なものだったことでしょう。

検査結果は1週間～10日、
今日は母が、明日は私が・・・と数日間は交代で実家にいることになりました。
傷が治るまでにもまだ少し掛かりますので、しばらく外出はさせられませんが、
春になってキャンプなどでご一緒した時には、
どうぞ「頑張ったね」と褒めてやって下さい


私の風邪もようやく治りました。
私たちの新居への引越しも、これで心置きなく行えます。
横浜での仕事を辞めずにいたことで、お義母さんに散々迷惑も掛けましたけど
毎日実家に通うことが出来て、ルナのケアもしてあげられるし、結果的には○でした。

色んなことがあるけれど、全て最良な方向に出来ているものなんだなぁ～と思いましたよ。


あとは、出来ることならば良性であって欲しい。それだけです。


ひとまずは退院のご報告でした。
たくさんの応援、どうもありがとう