外に出て、ふと腕元を見た時、こんな感じで
雪の花がいっぱいに
一つ一つの粒が大きいので、どの雪たちも結晶の形がしっかり分かるんです。
嬉しくなっちゃって、ついハシャイでしまいました
(↓ほぼ、肉眼に近い大きさになっていると思いますよ~)
時には、雪の塊が降ってくるのだけど、
それらも、ちゃんと結晶が分かります。↓ほらね
トゲトゲしたもの、花びら6枚のような丸っこいものなど、
形も色々ですね
本で見たり、
今回同様、スキーの時などにも結晶を見る機会はありましたが、
これだけ大きな結晶を見たのは初めてでした。
すごく
神秘的です
自然って素晴らしいな~と再確認
写真を撮って、ちょっぴり散歩もして、
道の駅がOPENしたので、朝食タイム
おかる焼き(左)と、
おやき(右)です。
おかる焼きは、肉まんを軽く焼いたようなものなのですが、
テレビで紹介されたこともあるそうで、少し甘めなのだけど、お肉の脂の旨みもしっかりあって○
おやきも、皮がしっとりしていてパクパク行けちゃいます
どちらもオススメ出来ますです、ハイ
次回は、例の場所の雪景色をお届けいたしますぅ~
念願叶って、やっと撮影することが出来ました
今回の
白馬レポは4部構成になっています^^
2/4アップ分:最高☆(主にスキー場でのレポ)
2/6アップ分:雪の花(雪の結晶がキレイ!必見です^^)
2/7アップ分:寒さを乗り切るグッズ!(これがあれば、手先が冷たくならないよ~)
2/8アップ分:念願の風景^^(ここの雪景色に憧れていました)
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余談ですが、雪が残る中、
地元に帰ってくるにつれて無理に夏タイヤ(ノーマル)で走る車を多くみかけました。
ほんの少しの積雪でも滑りますし、凍結の場合にも滑ってそのままガシャン!です。
(ブラックアイスの状態では、路面が濡れているのか凍結なのか、判断するのは難しい)
どんなにこちらが気をつけていても、前後に夏タイヤの車に挟まれるとハラハラさせられますし、
対向車がこちらに飛び出して来たりして本当に危ない状況でした。
私たちのように、普段雪の降らない地域に住んでいると、どうも安易に考えがちですが、
雪や氷の怖さ、わかってもらいたいなと思います。
冬用タイヤに履き替えていても、それが全て安全なワケではありませんから、
履き替えている私たちでさえ、車間やスピードに注意して走行しているんです。
雪の日、そして凍結の予想される日においては、
「まだノーマルタイヤでイケルかな?」という賭けは、ぜひ止めてください。
あなたが今まで無事に雪道を走行出来たのだとしても、それは運が良かっただけ。
雪の中での事故が「運が悪い」わけではありません。
それはある意味、起こるべきして起こった事故なんです。
どうしても乗らなければならないのなら、冬タイヤに履き替えるorせめてチェーン装着。
雪国に行くのなら、お金は掛かるけどチェーンではなく、出来ればタイヤ履き替えで。
私たちも危ない思いをしたことがあるからこそ、あえて書きます。
明朝も凍結の可能性があるそうですよ。
ブロガーさんの中でも、雪道やスキー場での安全について声をあげる方が増えて来ました。
情報を発信する側として、こういった厳しい意見も必要かなと思っています。
安全に無理なく行きましょう^^
愛する家族や友人を危険な目にもあわせないで欲しいですし、
悲しい思いもさせないで欲しいと切に願います。
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